ルック・オブ・サイレンス
昨日のアクト・オブ・キリングに続きまして、ルック・オブ・サイレンス。
昨日も書いたけど多分これを作るために、アクト・オブ・キリングを作った気がするんだよね。
今回は、被害者側の視点で描いてる変化球なしの、ジェノサイドドキュメンタリー。
なんで、ジェノサイドが起きたのか、なぜ隠蔽されたのか、そして、加害者への追及。
ただ、正直ありきたりでインパクトないから、はっきり言ってアクト・オブ・キリングの方が面白い。
ルック・オブ・サイレンスで一番印象に残ったのは、被害者が加害者を訪ねるんだけど、当人はもう死んでて、その妻と子供を追及するんだけど逆ギレされるんだよね。
そりゃそうだよね。
旦那、親父が殺したのに責められてさー、それはそれで辛いよね。
てか、加害者本人が生きてる家にいけや!ってゆーね!
なんか目的がぼんやりしてだらだら冗長だったなー!
アクト・オブ・キリング見た方がいいかもー!
てか、インドネシアってまだまだ色んな意味で途上国なのかなーって思ったね。
ドリアン食べには行きたいけどねー!
美味しいらしいよ!
食べたことないけど!