ガタログ

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ポップなリップではありません。


塗って口づけをすることで、相手の顔と入れ替わることが出来る口紅です。


累という題名からして、四谷怪談皿屋敷を登場人物のモチーフにした傑作漫画が原作の映画です。


醜いが天才的演技力をもつ累を芳根京子、美しいが演技が全くないニナに土屋太鳳。


いやいや、逆やろがーい!


という突っ込みどころ満載の配役から始まりますが、これめちゃめちゃ原作が面白いので映画もそれなりに面白くなってます。 


土屋太鳳頑張ってて非常にいいのですが、天才的演技の才能を持つ累を演じるのは、ちょ、ちょっ、ちょっ、ちょっ、ちょっと待てお兄さん!なのです。


ホント良い女優さんなのですけどね。


適役とダメな時のギャップがすげぇよな、土屋太鳳ってホント!


あと、ニナはめちゃめちゃ美しくないとダメなので、そこはホントダメです。


多分、池田エライザとかー、池田エライザとかー、池田エライザが適役だったのではないでしょーかー!


サニーの時もめちゃめちゃ良かったですしね。


演技もすごく上手いし!


あとは、中条あやみとかビジュアルは完璧に適役だと思うけど、演技がちょっとアレかもにゃー!


いやいや、お前誰だよ!


というわけで、配役にちこっとだけ不満がありましたですけれども、とても面白い映画なのです。


特に原作漫画が止まらないくらい面白いので合わせてどうぞご覧あそばせ!

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