関ヶ原
はい!
なかなか観よう観ようと思っていた、戦国合戦大作である岡田准一主演関ヶ原!
やっと観ることが叶いました。
これは、あの関ヶ原の合戦と、そこに至るまでの各陣営、戦乱の戦国時代を象徴するそうそうたる面々が演じる、そうそうたる武将の思惑が錯綜する人間群像劇でもあるストーリー!
そこに登場するのは、現実にはいないノンフィクションとのコラボレーションのために、フィクションくノ一有村架純!
有村架純は、すごい好きだからいいんだけど、謎にくノ一っていうね。
しかも、岡田准一とのふんわりロマンスコミコミっていう!
うーん!
関ヶ原って渋いタイトルなのに、ロマンスがあるとは!
なかなか!
うーん!
要らねぇ!
題材も良く普通に面白かったから、まぁ良いとするけど。
この映画唯一最大の欠点が…
台詞が聞き取れーん!
音を大きくしても聞き取り難いのう!
多分、難しい台詞を早口で演じてるからだと思うけど、演出なのかねー!
これだけはダメですね。
とりあえず、くノ一有村架純はなぜかめちゃくちゃ強いのでそれだけでも、見る価値ありです。